ワンピースって女ゴコロを満足させてくれます。
もちろん、アラフィフ主婦のファッションとしても……。
同時に女っぷりもあげてくれます。
でも加齢にしたがい、ウエスト周りが気になってプリンセスラインのワンピース、ウエストがきゅっと絞ってある、あのタイプのワンピースは、もう買おうとも思わなくなりました。トホホ
普段はウエスト解放のストーンとしたワンピースを着ますが、マタニティじゃあるまいし、貫頭衣みたいなものばかり着ているわけにもいきません。
お出かけのときに着られるワンピース、ウエスト太めでも目立たないものを探してみました。
とまあ、言ってるそばから、ウエストノーマークのワンピースです。
でもこれ、サイドで無地とボーダーを切り替えてあります。
前がどうなっているのかわかりませんが、脇から少しボーダーが見える感じかな?
でもそうだとしたら、前がボーダー、後ろが無地のほうが着痩せ効果があると思うんですけどね。
ただ、この切り替えのおかげで、ちょっとおしゃれ感が出ますね。
気のおけないお友達とのランチ会なんかにいいかも…お腹いっぱい食べても大丈夫だし。
もうひとつ、ウエストノーマークですよ。
胸の下から切り替えなので、マタニティみたいですが、それほどギャザーを寄せていないので、シルエットが膨らんでいません。
後ろから見ると…ほらね。
このタイプ、たしかにウエストが隠れてうれしいんですが、油断してお腹がちょっとでも出てしまうと、とたんにマタニティになってしまうので要注意です。
もっと女らしさ全開で、という人はこちら。
カシュクールのワンピースにカーディガンです。
これ、カーディガンのボタン、ひとつだけ留めてるのがミソですね。
エックスのラインが出て、ウエスト位置を、実際よりも高く錯覚させます。
それに腰回りも上手にカバーできて、ウエストがさほどくびれていない人でも、スタイルよく見せてくれます。
ウエスト部分にアクセントをつけて、逆に目立たなくする方法もありそうです。
たとえばこちらの2人。
上の人はリボンベルトでウエストマークして、その上からカーディガンを羽織っています。
リボンの下の下腹部分がちょっとぐらい、ポコっとしていても目立たないと思います。
下の人も同じ。
ローウエストにリボンのような、ベルトのような布の重なりがあって、お腹の膨らみをごまかしてくれます。
羽織るもの次第できちんとした席にも行けそうだし、私が買うならリボンベルトのタイプかなあ。
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