アラフィフのファッションと、夏のかごバッグについて論考してみましょう。
かごバッグは、夏ならではのアイテム。
言い換えれば、いつものコーディネートにかごバッグを持つだけで、一気に夏の雰囲気になります。
ということで、今回は夏のかごバッグについてです。
一般的なのはトートタイプですが、この画像のかごバッグは配色がポイント。
ブラウンとベージュのバイカラーはありがちですが、底の部分、ぶどう色がきいています。
持ち手と留め具はレザーのようです。
容量もたっぷりありそうなので、夏のヘビロテバッグになりそうですね。
こちらはもう少しこぶりなかごバッグ。
『カーデの肩掛け、アラフィフもしてる?』の人ですね。
底の部分を見ると、あまり収納力はなさそうですが、ハンドバッグ感覚で持てるかごバッグですね。
ハートみたいな形が、ガーリーです。
アラフィフには無理めの可愛さですが、あえてラフなスタイルに「はずし」で合わせたらいいかも。
それにこのタイプはもしかしたら浴衣にも合うかもしれません。
浴衣スタイルはまだ街で見かけませんが、花火大会の頃になればたくさん見られそう。
みんなどんな浴衣で、どんな小物を合わせるのか楽しみです。
そしておまけのかごバッグ。
こういうクタッとしたバッグ、はたしてかごバッグとよぶのかどうか…編みバッグとでもいったほうがしっくりきますが、かごだって編んであるわけだし、その意味ではかごバッグと仲間なのかな…
どっちにしても、このバッグは前の2つに比べると、ぐっと普段着ぽくなります。
もしかして手作りなのかな、と思うぐらい。
手提げ袋感覚で持てるバッグですね。
ワンマイルウェアという言葉がありましたが、さしずめ「ワンマイルバッグ」といったところでしょうか。
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